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タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年1月30日、新規に新型コロナウイルス陽性の930人が確認されたと発表しました。新たな死亡者は1人です。
死亡したのは、慢性アルコール性肝硬変の31歳のミャンマー人男性です。
新規に陽性が確認された930人のうち14人は、タイに入国後に陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
国内感染は916人。そのうち外国人労働者が889人で、タイ人らが27人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が883人で最多。続いてサムットプラカーン県19人、マハサラカム県6人、バンコク都4人、ノンタブリ県2人、ターク県1人、ラヨーン県1人です。
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1月30日の発表の時点で、累計の陽性者の数は17953人。
死亡は合わせて77人。11505人が回復し、6371人が治療中となっています。
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