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タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年1月29日、新規に新型コロナウイルス陽性の802人が確認されたと発表しました。新たな死亡者はありません。
新規に陽性が確認された802人のうち21人は、タイに入国後に陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
国内感染は781人。そのうち外国人労働者が692人で、タイ人らが89人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が765人で最多。続いてバンコク都が10人、サムットソンクラーム県が3人、アユタヤ県2人、アントーン県が1人、ノンタブリ県が1人、サケーオ県が1人、ラヨーン県が1人です。
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1月29日の発表の時点で、累計の陽性者の数は17023人。
死亡は合わせて76人。11396人が回復し、5551人が治療中となっています。
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