|
|
タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年1月28日、新規に新型コロナウイルス陽性の756人が確認されたと発表しました。新たな死亡者はありません。
新規に陽性が確認された756人のうち10人は、タイに入国後の隔離検疫施設で陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
国内感染は746人。そのうち外国人労働者が724人で、タイ人らが22人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が731人で最多。続いてバンコク都が8人、サムットソンクラーム県が3人、ノンタブリ県1人、アユタヤ県1人です。
--
1月28日の発表の時点で、累計の陽性者の数は16221人。
死亡は合わせて76人。11287人が回復し、4858人が治療中となっています。
▼関連記事
タイ国内感染は新規808人、隔離施設では11人[2021年1月27日発表]
新規国内感染は937人、サムットサコン県では914人[2021年1月26日発表]
新規のタイ国内感染177人、イギリス人ら2人が死亡[2021年1月25日発表]
タイ国内感染は新規191人、バンコクでも21人[2021年1月24日発表]
タイ国内感染は新規に180人、死亡が1人[2021年1月23日発表]
タイ国内感染は新規297人、サムットサコン県は261人[2021年1月22日発表]
タイ入国の45歳日本人男性が陽性、新規国内感染は125人[2021年1月21日発表]
新規に59人陽性で1人が死亡、タイ入国の日本人も陽性[2021年1月20日発表]
クラスター発生で閉鎖中の中央エビ市場、2021年1月末にも再開へ
関連記事