パタヤの闇カジノ急襲、タイ人5人・中国人14人・シンガポール人1人・カンボジア1人逮捕

© Pattay City Police

現在のラヨーン県やチョンブリ県での新型コロナウイルス感染拡大は、ラヨーン県の闇カジノでクラスターが発生したことが原因の1つと言われています。それでも闇カジノは営業中、そしてそこに遊びに行く人もいるようです。

タイ警察は2020年1月8日、チョンブリ県パタヤ・ジョムティエンセカンドロードにあるコンドミニアム「Espana」5階の517-518号室を急襲し、違法に賭博を行っていた21人を逮捕しました。

21人の内訳はタイ人5人、中国人14人、シンガポール人1人、カンボジア1人です。

なお捜査の結果、中国人5人はオーバーステイ中であることも明らかになりました。