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ミャンマーを訪れ、新型コロナウイルスに感染し発症。薬で症状を抑え込みタイに帰国し、義務付けられている14日間の隔離検疫を行わずチェンマイの街を出歩いた29歳のタイ人女性の実態が、徐々に明らかになってきているようです。
報道によると感染が確認されたタイ人女性は、有名ナイトクラブで働くためにミャンマーを訪れていました。
一部の証言によると、現在でも数百人のタイ人女性が近隣諸国を訪れており、ナイトスポットでホステスとして従事。5日間から15日間、最大で1ヶ月間現地に滞在し、タイに帰国しているそうです。時にはスクリーニング検査、隔離検疫を受けずに街に出て、すぐにタイのナイトスポットで働き始めることもあるのだと言います。
なおSNSで、感染が確認された29歳のタイ人女性のものとされる写真が出回っているようですが、中には全くの別人のものがあり、拡散をしないように呼びかけが行われています。
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