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タイ・ベトジェットは、1週間で2つの新路線を就航させ、タイ国内でのフライトネットワークの拡大を続けています。
2020年11月1日には、タイ南部の貿易・交通・観光の中心地であるハートヤイと北部の有名な旅行先チェンライを結ぶ初便を迎え、11月4日にはバンコク(スワンナプーム)と、旅行者に人気のサムイ島を含むタイ湾下流のスラタニ県を結ぶ新サービスを開始しました。
また、2020年11月30日からタイ北部のチェンマイ県とタイ南部のナコン・シータマラートを結ぶ新サービスを開始することも正式に発表しています。
ハートヤイ=チェンライ線は2020年11月1日から週4便で運航しており、フライト時間は片道約2時間15分です。
タイ・ベトジェットは、バンコク=ハートヤイ=バンコク、チェンライ=ハートヤイ=チェンライを含むハートヤイ発着の国内線を無制限に利用できる「ハートヤイパス」の販売を開始しました。「ハートヤイパス」は、2020年11月16日から2021年5月15日まで(一部の祝祭日を除く)の6ヶ月間に複数回航空券を予約する際に利用でき、現在はSkyfun.vietjetair.comで7,200タイバーツ(約24,200円、付加価値税、サーチャージ、旅行代金のアドオンは含まれていません)で購入できます。
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