両替レート
|
|
タイの市場でよく見られる、丸いカゴに入って売られている魚の干物。それが「プラートゥー(ปลาทู)」。アジのようにも見えますが、グルクマと呼ばれるサバの仲間です。
プラートゥーは焼いたり、蒸したり、揚げたりしてそのまま食べることもあれば、身だけをほぐしてタレに混ぜてディップソースにして、野菜と一緒に食べたりすることもあります。とにかく、タイの人が大好きな魚の1つであることは、間違いありません。だって美味しいですから。
ちなみに首が曲がっているのは、丸いカゴに収めるため。なんだか可愛らしくも見えますね。
この日に市場で購入したプラートゥーは、2尾で50バーツ。日本円にして約170円と格安ですが、味の方は一級品です。
今回は、今タイでも流行りのエアフライヤー でプラートゥーを調理してみました。油で揚げるよりも簡単で、ヘルシーで、もちろん味の方も間違いなし。そして、とっても綺麗に調理できます。
改めて写真を見ていたら、また食べたくなってしまいました。
関連記事