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長年に渡る息子の薬物使用をやめさせたい父親が、警察に通報です。
各報道によるとタイ東部チョンブリ県のムアンチョンブリ警察署が住民から、バーンスアン地区の一室で麻薬の取引がされているとの通報を受けて出動。警察官が現場に到着すると、そこには52歳の男性が警察官を待っていました。
男性は、警察官を麻薬の取引がされているという部屋に案内。するとそこには、男性の息子である34歳の男がいたとのこと。
警察官は問題の部屋を捜索したものの、麻薬を発見出来ませんでした。しかし父親が通報したことを知った34歳の男は、3錠のヤーバーを使用したと告白。警察官は部屋の中にあった吸引具を押収しました。
父親である男性は警察に対し、ヤーバーは非常に安価で3錠100バーツで購入でき、息子は14歳のときから20年にわたって薬物使用を続けていると話しました。なお息子の保釈は求めないとも語ったとのことです。
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