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最大270日間タイに滞在できる「特別観光ビザ(SPECIAL TOURIST VIA:STV)」の最初のグループが、2020年10月20日、続いて10月26日に中国からタイに到着します。各報道では、観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣が確認したと伝えられています。
特別観光ビザ(SPECIAL TOURIST VISA:STV)
90日間の滞在が可能で、申請料金は2000バーツ。ビザは2度延長でき、合計270日間の滞在が可能。
最低滞在日数は30日。
ビザ取得には、旅行保険の加入や銀行口座に一定額の預金などが必要。
タイ到着時には指定の施設で14日間の隔離検疫が必須。隔離検疫の間、2度の検査を実施。
最初の120人のグループは中国の広州を出発し、10月20日にバンコク・スワンナプーム空港に到着。10月26日のグループも同じく広州からとなります。
当初「特別観光ビザ」の最初の中国人グループは、10月8日にプーケットに到着すると言われていましたが延期に。その後、10月末まで開催される「ベジタリアンフェスティバル」終了後に到着と言われていました。しかし一転して、10月20日にバンコクへの到着となったようです。
2つのグループの滞在予定は30日間。最初の14日間は、ホテルでの隔離検疫となります。
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