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タイ料理の定番メニューであるトムヤムクン。この辛くて酸っぱくて甘い海老のスープは、時に世界3大スープのひとつにも数えられることがあるようです。そんなトムヤムクンが日本で寿司になりました。
回転寿司チェーン大手のスシローでは2020年10月2日(金)より、「匠の一皿」第14弾の中のひとつとして、「旨辛 食べるトムヤムクンすし」の提供を開始しました。価格は税抜き300円で数量限定。
「旨辛 食べるトムヤムクンすし」は、京都の人気レストラン「ブランカ」の吉岡哲生シェフの手によるもので、本場の旨辛スープをにぎりに閉じ込めた匠ならではの逸品に仕上がっているとのことです。
なおスシローは、タイへの出店を進めておりおり、すでに株式会社スシローグローバルホールディングスは、タイに子会社であるSushiro GH (Thailand) Ltd.を設立しています。ちかく「トムヤムクンすし」が本場タイでも食べられるかも?
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