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タイ入国管理局は、新型コロナウイルス感染拡大によるフライトキャンセル等により帰国できない外国人観光客のためのタイ滞在猶予終了を前に、早めのビザ延長手続きをするように注意を促しています。
2020年9月6日(土)にタイ入国管理局は、公式フェイスブックページに11ヶ国語で、今後はビザ延長手続きの混雑が予想されるため、今すぐに手続きを行うようにとの呼びかけを行いました。すでに滞在期限が切れている外国人の出国期限は9月26日です。
タイ入国管理局の先日の発表によると、観光ビザやノービザ滞在の延長が可能なのは、病気で飛行機に乗れない人や帰国便がないなどの利用がある人。延長には診断書や自国の大使館からのレターが必要になる場合があります。(参照 9月26日以降のタイ滞在、健康上の理由やフライト不足での帰国不可は30日延長可能)
ビザを延長せず滞在を続けた場合、9月27日以降はオーバーステイとなり、罰金と罰則が適用されます。
なおThaiVisa.comによると、今なら入国管理局は空いており、延長手続きは通常時よりも早く終るとのことです。
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