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タイでの映画鑑賞は劇場によってもかわりますが、全席指定で200バーツ(約700円)ほど。上映回によりオリジナル音声のタイ語字幕版か、タイ語吹替版が選択できる場合が多いです。
<イントロダクション>
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven’s feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。
<ストーリー>
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
[原作]
奈須きのこ/TYPE-MOON
[キャラクター原案]
武内崇
[監督]
須藤友徳
[キャラクターデザイン]
須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
[脚本]
桧山彬(ufotable)
[美術監督]
衛藤功二
[撮影監督]
寺尾優一
[3D監督]
西脇一樹
[色彩設計]
松岡美佳
[編集]
神野学
[音楽]
梶浦由記
[主題歌]
Aimer
[制作プロデューサー]
近藤光
[アニメーション制作]
ufotable
[配給]
アニプレックス
[メインキャスト]
衛宮士郎 :杉山紀彰
間桐 桜 :下屋則子
セイバーオルタ :川澄綾子
遠坂 凛 :植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河 :伊藤美紀
言峰綺礼 :中田譲治
間桐臓硯 :津嘉山正種
ライダー :浅川悠
真アサシン : 稲田徹
[ウェブ]
https://www.fate-sn.com/
https://twitter.com/Fate_SN_Anime
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