タイ人俳優らがウドンタニの寺院で「ターウマハープロム」の催しに参加

タムブン（ทำบุญ）とはタイの仏教の言葉で徳を積むこと。お参りをしたり寄付をしたりすることは徳を積む行為となり、徳を積むことでは今世、そして来世でも幸せに近づくことができるのです。

タイの俳優らがウドンタニ県の寺院・ワット ニミットポーティヤーン（วัดนิมิตโพธิญาณ）で行われた、「ターウマハープロム（ท้าวมหาพรหม）」の式典に参加しました。

この寺院の「ターウマハープロム」はイサーン地域最大で、式典は盛大に行われました。その様子の写真が本サイトに届いています。

なおこの式典には、信念と信仰の映画「ナーカワーリー（นาคะวารี） River of love」の出演俳優らも参加。僧侶15人への食事の施しや、99匹のナマズを川に放つ行いなども実施されました。