両替レート
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バンコクのアソークやトンロー、シーロムといった日本料理屋さんが山程あるエリアに住んでいるのであれば、「ちょっとラーメンが食べたいな~」と思えば、フラッと近所に出かけて行けば良いですが、我が家の場合はそうも行きません。ラーメンを食べるためには、タクシーや電車に乗るしかないのです。
そんな中で2020年に入ってから(または2019年末から?)セブンイレブンで発売されたラーメンは、そんな我々の強い味方。以前は「醤油ラーメン」を食べて、69バーツにも関わらず和風だしスープの高レベルの出来にびっくりしたものです。
それからしばらく経って食べてみた、同じく69バーツの「豚骨ラーメン」も、価格にしては高レベルの出来でした。
今回は、お店で温めてもらって箸をもらって、イートインコーナーで実食です。スープも卵も美味しくて、これで69バーツなんですからね。
唯一希望を言わせてもらえるのならば、麺がもっともっと固かったら良かったということ。まあ、それは温めるだけのラーメンでは叶わぬ希望かもしれませんが。
それでも69バーツという安さですから、十分に満足のセブンイレブンの「豚骨ラーメン」なのです。
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