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最近は強盗や殺人や暴力など街で発生した事件の多くは防犯カメラに一部始終が捉えられており、それをもとに捜査が行われて、容疑者が逮捕されることが多くなっています。タイ東部のビーチリゾート・パタヤでも、防犯カメラの映像が事件解決の決め手になることが多いようですが・・・。
2020年7月29日にパタヤ市長は報道機関のインタビューにて、現在パタヤ市の防犯カメラは半分しか 作動していないことを明らかにし、これは安全上に重大な問題があり、犯罪の阻止や容疑者の追跡を困難にしていると語りました。
パタヤ市ではこの問題を解決するため、2021年中までに全ての防犯カメラが 作動するようにシステムをアップグレード。さらに現在の死角部分にも防犯カメラを追加設置し、パタヤ市の防犯カメラの数を合計3000台にする予定とのことです。
防犯カメラの追加設置は、タイ南部のリゾートアイランド・サムイ島でも計画が発表されています。コロナが収束し、多くの外国人観光客がタイに戻るころには、ビーチリゾートはより安全で快適になっていることでしょう。
https://www.facebook.com/Thepattayanews/posts/743284399755905
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