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在京タイ王国大使館によると、2020年8月13日(木)に、タイ人以外の人々のための特別便<TG 643>を運航します。さらに8月21日(金)と8月27日(木)にも特別便の運航を予定しているとのことです。
以下に在京タイ王国大使館のサイトより、「タイ国籍を有しない者のタイ王国入国への特別便(2020年8月13日)タイ国際航空」を転載します。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9217/
注意:
1.1 タイ民間航空局(CAAT)は現在、タイ王国に入国する国際旅客便を制限しています。タイ国籍を有しない者がタイに渡航する場合、事前にタイ政府が許可した特別便のみ認められます。したがって、これらの便で渡航を希望するタイ国籍を有しない者は入国許可証(COE)を申請し、一定の条件を満たさなければなりません。
1.2 COE申請に必要な書類
(1) パスポートのコピー(生体(顔写真)ページ及び再入国許可証印があるページ、もしくはビザがあるページ)
ビザ又は 再入国許可証印については、こちらからご確認下さい。
有効のビザまた再入国許可を持っていない場合、http://vabo.thaiembassy.jp/vabo/index.php にて申請を行ってください。
(ノンイミグラント-B VISA申請者は、労働許可証(Work Permit)、または、タイ労働福祉省雇用部門発行のThe letter of consideration of` Work Permit“Form WP 3”、または、タイ投資委員会(BOI)からのビザ申請承認状が必要となります。)
(2) 記入済みの申告書(Declaration Form) (こちらからダウンロード)
(3) 入国の理由を示した書類:
就労者:
以下のいずれかの書類のコピー
Ø 1. タイ労働省発行の労働許可証
2. タイ労働省発行のForm WP3(労働許可証の事前審査受理書)
3. タイ投資委員会(BOI)が発行した証明書
永住者:
Ø 在留証明書及び再入国許可証印のコピー
タイ国籍を有する者の家族:
Ø タイ婚姻証明書(配偶者の場合)、タイ出生証明書(子供の場合)、もしくはタイ国籍を有する者との親子関係を示す公的証明(親の場合)
就労者の家族:
以下のいずれかの書類のコピー
Ø 1. タイ労働省発行の就労者の労働許可証
2. タイ労働省発行の就労者のForm WP3(労働許可証の事前審査受理書)
3. タイ投資委員会(BOI)が発行した就労者の証明書
Ø 戸籍謄本
学生・留学生:
Ø タイ教育省の認可を受けた教育機関が発行した在学証明書もしくは入学許可証のコピー
Ø 親もしくは保護者と渡航する場合、親もしくは保護者は、その学生との関係を示す公的証明書(戸籍謄本等)を提示しなければなりません。
医療行為を受ける目的で渡航する方:
Ø 日本の医療機関から発行された,タイで治療を受ける必要性が記載された証明書
Ø タイの医療機関から発行された,渡航者を受け入れて治療し,14日間以上の期間医療機関内で隔離を行うための場所を確保したことを示す証明書
Ø 近親者と渡航する場合は(最大3人まで)、渡航者との家族関係を示す公文書と、近親者も政府の定める基準やガイドラインに沿って14日間以上の期間医療機関内で隔離を行うための場所を確保したことを示す証明書。
(4) 滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証。1年以上タイで滞在を希望する場合、医療保険期間は1年以上でなければなりません。また、海外医療保険証には新型コロナウイルス関連疾病治療費を付保することを確認し、明確に記載しなければなりません。
(5) 14日間隔離施設(ASQ)(http://www.hsscovid.com/)の予約確認書
1.3 なお、COE及びビザのみではタイ入国を許可するものではありません。以下の3.(出国する空港及びタイ入国時に提示する書類)と4.(タイ入国における必要条件)の詳細をよくお読み下さい。
2.1 有効のビザもしくは再入国許可を持っていることをご確認下さい。
2.2 全ての申請者は必要書類をPDF形式で以下のいずれかのEメールにお送りください。全てのファイルに名前を入れて添付ファイルにてお送りください。(例えば、1. パスポートコピー 2. Declaration Form 3. 労働許可証 4. 海外保険証明書 5. ASQホテル予約確認書)
メールを送る際は、件名を必ず【渡航希望日 :: 渡航目的 申請者名(英語)】と記載してください。
例 13 August 2020::Business::Mr.Taro YAMADA、
13 August 2020::Business Family Member::Mrs.Sakura YAMADA
(1) 在東京タイ王国大使館 econ.tyo@mfa.mail.go.th
(2) 在大阪タイ王国総領事館 rtcgosaka.visa@gmail.com
(3) 在福岡タイ王国総領事館 visa.fuk@mfa.mail.go.th
2.3 上記のメールアドレスに必要書類を送信できましたら、こちらのリンクにて必要情報をご登録下さい。→ https://forms.gle/8hxsi9jCVnHeyuCC6
※COE申請に2.2及び2.3の必要書類がメールにて提出されていない場合は、登録は無効とみなされます。
2.4 必要書類をお送りいただき、指定リンクよりご登録完了後、航空券購入に関する情報や手続きは申請者のEメールに送られます。申請者は航空会社で直接購入しなければなりません。出発日の4日前までに予約確認書 (Ticket Reservation)を申請先のEメールにご返送ください。
2.5 航空券購入確認書(E-ticket)が受理されましたら、申請者のEメールにCOEをお送りします。
3.1 在東京タイ王国大使館、在大阪タイ王国総領事館、もしくは在福岡タイ王国総領事館が発行した入国許可証(COE)
3.2 記入し署名済みの申告書 (Declaration Form)
3.3 英文の搭乗可能健康証明書(Fit to Fly or Fit to Travel Health Certificate)
3.4 渡航前72時間以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書[1]
3.5 新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証。海外医療保険証には新型コロナウイルス関連疾病治療費を付保することを明確に記載しなければなりません。
4.1 新型コロナウイルス感染拡大により、全ての渡航者はタイ入国時にT.8 formを記入しなければなりません。タイ空港公社(AOT)の携帯アプリhttps://aot-app.kdlab.ai にてオンライン登録ができます。
4.2 タイ入国において、全ての渡航者はタイ当局に指定された医療従事者から医療検査を受け、14日間以上の隔離施設(ASQ)にて検疫隔離を行うよう要求されます。
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在東京タイ王国大使館
2020年7月31日
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