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兄弟喧嘩の末に弟が兄を射殺。その原因は妻の浮気疑惑でした。
タイ東北部ウドンタニ県で2020年7月22日、弟(28歳)が兄(30歳)を射殺したとして逮捕されました。
各報道によると、ことの発端は数日前。夜中に釣りに出かけていた弟が朝に家に帰ると、妻(28歳)との寝室の前に自分以外の足跡があることに気づきました。その足跡が兄のものであると確信した弟は、兄と妻との不倫を疑いました。同居している父も、その足跡が兄のものであると話したのだとか。
弟の妻は不倫関係を否定したものの弟の疑いは晴れず、後日酒の席で弟と兄が議論になり、弟が兄を射殺するに至ったのです。
なお弟は兄を射殺後、銃を家の裏の池に投棄。現在も銃は発見されていません。
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