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タイ東部で2020年7月5日に発生した、33歳のロシア人女が飛び降り自殺未遂をし、女の部屋から1歳7ヶ月の娘の殺害された遺体が発見された事件。その後のロシア人の女の供述が伝えられています。(参照 パタヤでロシア人女性が転落、部屋には殺害された1歳7ヶ月の娘の遺体)
各報道によると7月5日夜、自殺未遂で入院中のロシア人の女のもとに警察が出向き事情聴取を行いました。
供述でロシア人の女は、大麻を吸った後、娘を殺すように促す夫の声が聞こえてきたと主張。その後ベビーベッドで寝ていた娘を壁に叩きつけて殺害し、遺体をタオルに包んだのち、自殺をしようとベランダから飛び降りたとのこと。
なお、ロシア人の女と娘は3日前に2人でチェックインをし、夫の他にも誰も部屋を訪れてはおらず、実際に夫が娘を殺すよに指示をした可能性は少ないようです。また現場からは大麻の他にも、他の違法薬物も見つかっています。
なお警察は、第三者が関与している可能性も否定していないとしています。
https://www.facebook.com/ThaiVisaNews/posts/10160002915803012
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