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トラベルバブルとは、結びつきの強い近隣国同士が協定を結び、各国間を隔離期間なしで移動できるようにする取り組みで、大きなバブル(泡)の中に共に入っているという考え。外国人旅行者のタイ入国は、まずはトラベルバブルの中で可能になります。
各報道によるとピパット・ラチャキットプラカーン観光・スポーツ省大臣は2020年7月2日、トラブルバブルの枠組みの中での外国人観光客の受け入れを、8月より開始すると語りました。
なおトラブルバブルの国のリストについては、7月1日にタイ国政府観光庁と民間旅行業者らとの協議が行われ、本日7月2日にも保健省との協議のうえ決定される見込み。決定後タイCOVID-19状況管理センター<CCSA>に、提案が行われます。
最初の段階でタイに入国可能な外国人観光客は1日1000人が上限で、14日間の検疫はなし。試験的にチェンマイ、サムイ島、クラビ、プーケット、パタヤへの一週間程のパッケージツアーを計画。可能ならチェンライとハジャイも加えられるとのことです。8月から12月までで、670万人の外国観光客の訪問者が期待されています。
果たして日本は、トラベルバブルの枠組みに入るのでしょうか。
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