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2020年6月17日にタイ東部パタヤのバンラムンで発生した、強盗事件。容疑者はスクンビット通りソイ71(バンコクではなくパタヤ)の商店に押し入り、68歳の女性店主をナイフで襲い、現金2万バーツを奪って逃走しました。女性店主は首などを負傷し大量出血しましたが、一命をとりとめ、現在は病院で治療中。女性店主は現在話をすることは出来るようです。
タイ警察は、事件の翌日18日になって防犯カメラの映像などから、強盗の男をサラブリ県出身のウーことソムサック・ティーププラパーイェム(สมศักดิ์ ทิพย์ประภาแย้ม)容疑者(41歳)と特定。逮捕状を取って、その行方を追っています。
そんな中タイ警察は犯行の様子を写した防犯カメラの映像を公開。容疑者が何度も女性店主を攻撃し、現金を奪う姿が捉えられています。容疑者の凶悪ぶりが十分過ぎるほどわかる映像です。
[追記]
容疑者は6月20日に逮捕されました。
https://www.facebook.com/rgrstgrgeg/posts/3174475932595811?
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