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各報道によるとタイ外務省は2020年5月29日(金)、新型コロナウイルス対策の制限緩和で、労働許可証(ワークパーミット)を所持しているか労働省や他の政府機関からの許可を得た外国人は、申請後にタイへの入国が許可されるようになると発表しました。
対象となる外国人は自国のタイ大使館でタイ入国の申請をすることができ、タイ大使館はケースバイケースで申請を受理するかを検討します。またタイ入国には10万ドル(約1,080万円)をカバーする医療保険と診断書が必要で、タイ入国後は14日間の隔離検疫の対象となります。
なお、タイに到着する国際旅客便は6月30日まで禁止。7月1日からはタイ国際航空が国際線の運航を再開すると発表しています。
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