両替レート
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今タイは1年でもっとも暑い季節で、エアコンの使用により電気料金が増える時期。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減少した人も多く、電気料金の支払い増加は家計にとって負担です。そこで立ち上がったのがタイ政府でした。
タイ政府は2月分の電気料金を基準に、3月、4月、5月を割り引くと発表。しかし、電気料金の支払いに何の変化もないまま時は過ぎてきたのですが、ようやく割引がスタートしたようです。
我が家の電気料金の支払い方法は、大家さんのもとに明細が行き、その分を一切の上乗せなく大家さんに送金するというもの。今回は本来の電気料金が1,993.72バーツのところ、割り引かれて実際の支払いは1,238.99バーツでした。やったね!
どんな方法で割り引き額が決定されているのかは、以下のブログに詳しかったので、リンクさせていただきます。ぜひご覧ください。
★【タイ】電気料金補助の過払い金は6月以降に差し引き|海外で外こもりブログ
ちなみに今回の本来の電気料金1,993.72バーツのうちエアコンにかかった電気料金は、エアコンを使用しない時期と比較して見ると1000バーツ弱でしょう。エアコンは時には2日間ずっとつけっぱなし、平均して1日20時間程は使用していたかと思います。新しいので効きもよく、電気代も安いですね。28度の設定だと、寒いと感じるときがあるくらいです。
一方で冷蔵庫が古くて大きいので、きっと金食い虫なのでしょう。冷蔵庫を新しくしたら、どのくらい電気料金が安くなるのでしょうか?
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