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本サイトでもお伝えしましたがタイ東部パタヤで2020年5月9日、若者たちが商店と商店所有の自動車を破壊するという事件がありました。(参照 パタヤの少年グループ、酒が購入できず商店と車を破壊)
現在タイでは新型コロナウイルス感染対策で深夜外出禁止命令が発出されているため、商店の店主は、夜11時過ぎに商店を訪れた若者らへの酒の販売を拒否。すると若者らは大暴れし、商店と自動車を破壊したのです。
報道によると、商店を破壊された店主がバンラムン警察署に被害届を提出した後、警察は防犯カメラの映像などから捜査を開始。5月11日になって容疑者を逮捕しました。逮捕されたのは33歳、33歳、27歳の男と、17歳、15歳、14歳の少年、合わせて6人。
容疑者らは、商店を破壊したのは商店の店主が先に鋭利なもので攻撃をしてきたからと主張。一方店主とその家族は、容疑者らが先に攻撃をしてきたと主張しています。警察は防犯カメラの映像などから、確認を行うとのこと。
なお容疑者らには深夜外出禁止命令違反で、2年以下の懲役か10万バーツ以下の罰金、またはその双方が科されます。それに加えて、商店破壊などの罪が追加される見込みです。
https://www.facebook.com/rgrstgrgeg/posts/3071752649534807
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