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タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand<CAAT>)は新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、タイへ向かう国際旅客便の運航を、2020年4月30日までの予定で禁止しています。(タイからの運航は可能なため、JALやANAなどは片道運航中) 各報道によると、まもなく運航禁止期間が終了することから、スワンナプーム空港も再開準備が整ったようです。
バンコクポストはスワンナプーム空港ジェネラル・マネージャーの話として、スワンナプーム空港は運航禁止期間を利用して、空港内の修繕や施設の追加を行ったと伝えています。コンコース、エレベーター、照明、エアコン、手荷物処理システムも修理され、床のタイルも交換。また滑走路や誘導路の強度や安全性を確認なども行い、さらに駐車場やオフィスビルに新たにエレベーターや照明設備を設置したとのこと。
タイでは、新規で確認される新型コロナウイルスの感染者の数は17日連続で2桁台がつづいており、4月25日の時点で確認された感染者の合計は2,907人。2,547人が既に回復し、51人が死亡しています。
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