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2020年4月12日にタイ保健省が発表した、タイ国内で確認された新型コロナウイルス感染者の数は合わせて2,551人。1,218人が回復して、38人が死亡しています。
77都県別で見てみると、タイの中でもダントツで感染者の数が多いのが首都バンコクで1,294人。2位が世界的ビーチリゾートであるプーケットで176人。3位、4位はバンコクと接するノンタブリ、サムットプラカーン。以下に続くのはマレーシアとの行き来の多い南部の県と、外国人が多く訪れるパタヤのあるチョンブリとチェンマイもランク入り。
howやはり外国人の出入りの多い都県ほど、感染者の数は多くなっているようです。
1,バンコク 1,294人
2,プーケット 176人
3,ノンタブリ 148人
4,サムットプラカーン 106人
5,ヤラー82人
6,パッタニー 77人
7,チョンブリ 76人
8,ソンクラー 56人
9,チェンマイ 40人
10,パトゥムターニー 33人
なお、今もなお以下の9県では、感染者が確認されていません。
・カンペーンペット
・チャイナット
・トラート
・ナン
・ブンカン
・ピチット
・ラノーン
・シンブリ
・アントン
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