シンガポール(2012年12月12日)
ナスダック証券市場に上場する米国Priceline(Nasdaq:PCLN)のグループ企業で、世界中のホテルを取り扱うアジア大手のホテル予約サイトagoda.com が、クリスフライヤーマイレージプログラムにおけるシンガポール航空との業務提携を発表します。この業務提携により、クリスフライヤー会員がagoda.comでホテルを予約するとさらにお得にマイルが獲得できるようになります。
1972年に設立されたシンガポール航空は、世界の航空産業で数々の賞を受賞してきました。34カ国62都市に就航しており、「クリス フライヤー」は、航空業界において数あるロイヤリティプログラムのなかでも一級のプログラムだと認識されています。この業務提携により、2012年12月1日から「クリスフライヤー」とその上部組織「PPSクラブ」の会員は、 www.agoda.com/krisflyer からホテルを予約すると、1 USドルにつき1.5クリスフライヤーマイルを獲得できるようになります。
この特典はagoda.comの全ホテル予約に適応され、世界中のクリスフライヤー会員とPPSクラブ会員が利用可能です。さらに、会員はクリスフライヤーマイルが獲得できると同時に、先々のホテル料金の割引に使用できるAgodaリワードポイントも獲得できます。
この業務提携について、agoda.com営業責任者アーンスト・ハマーは下記のコメントを述べています。「クリスフライヤーは数あるロイヤリティプログラムのなかでも特に業務提携したかったプログラムです。今回の提携により、PPSクラブとクリスフライヤー会員は、クリスフライヤーマイルが獲得できるだけでなく、簡単なホテル予約もお楽しみいただけるでしょう。」
agoda.comが提供する世界中のホテル特別価格はwww.agoda.jpでチェックできます。また、Facebook:www.facebook.com/agoda、Google+:www.plus.google.com/+agodaでもぜひagodaをチェックしてみてください。
【2012年12月12日】