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バンコクのオシャレ通りと言われるランスアン通りに、2020年3月1日にオープン「シンドーン ミッドタウン ホテル バンコク(Sindhorn Midtown Hotel Bangkok)」。広々した客室の寝心地の良いベッドで一夜を過ごした次の朝、お楽しみの朝食をいただきに2階のレストラン「Tr.EAT」へ向かいました。
「Tr.EAT」での朝食は、6時半から正午まで。朝食は10時くらいまでのホテルも多いですが、正午まで食べられるならゆっくり寝ていられます。慌てて起きて朝食へ駆け込むなんていうことは、もうありませんね。
ちなみに「Tr.EAT」の営業は朝食とランチのみ。「夜はバンコクの街で美味しいものを食べてくださいね」ということだそうです。確かにせっかくのバンコク旅行ですから、有名店に行ったり中華街に行ったり、ナイトマーケットや屋台で食事をしたいですからね。
この日はちょうど6時半に「Tr.EAT」到着して一番のり。もちろん朝食の準備は既に完了しています。
ちなみに朝食はビュッフェとオーダーのミックススタイル。オープンしたばかりなのに加えて、ちょうど新型コロナウイルスの影響でキャンセルが相次ぎ宿泊客が少ないからなのかはわかりませんが、もしかしたら今後はビュッフェのみになることもあるのかもしれませんね。
テーブルに着いて、「コーヒーですか?紅茶ですか?」とスタッフさん。紅茶をお願いして、さらにメニューからいくつかをオーダーしてビュッフェへ。
ドリンクコーナーでは、体に良いというアンチャン(バタフライピー)ジュースを選択。日本でも最近話題のブルーのジュースです。
サラダのコーナー。
こちらはパンのコーナー。
サラダをいただいていると、事前にオーダーしておいた、オムレツが運ばれてきました。もちろん目玉焼きやスクランブルエッグなど、お好みの玉子料理がオーダーできます。
せっかくなのでタイ料理メニューも食べようとオーダーしておいたグリーンカレーとロティのセット。
お米と食べるグリーンカレーも良いですが、ロティと合わせてとっても美味しいです。
そろそろお腹いっぱいだったのですが、スタッフさんが「もう一品いかがですか?こちら美味しいですよ」ということで、こちら。料理名は忘れてしまったのですが、もやしの下にあるのは白身魚のフライです。カノムなんとか・・・という名前だったのですよ。公式サイトにもこの料理の写真が載っているのを見ると、おすすめ料理なんですね。
最後はフルーツで。
またパンコーナーにあった、甘いパンもスイーツとして一つ。
シンプルながらも、美味しいタイ料理を満喫できた朝食を終えて、「シンドーン ミッドタウン ホテル バンコク」の滞在は終了。何もかもが新しいこともあって、とっても快適なひとときでした。
新型コロナウイルスで、今日本から訪れるのは現実的ではないですが、次のタイ旅行の宿泊ホテルの選択肢に入れてみては?
[住所]
68 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand
[電話]
02 796 8888
[メール]
explore@sindhornmidtown.com
[ウェブ]
https://www.sindhornmidtown.com/
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