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世界中からたくさんの観光客が集まるタイの首都バンコク。ホテルも予算と旅行スタイルによって選り取り見取り。価格も日本に比べて非常に安く、安価でリッチな気分に浸れるのが最高ですね。
そんなバンコクのランスアン通りで、2020年3月1日にオープンしたばかりの出来たてのホヤホヤでピカピカのホテル「シンドーン ミッドタウン ホテル バンコク(Sindhorn Midtown Hotel Bangkok)」に宿泊してきました!
激旨ピリ辛トムヤムジュースをいただきながらのチェックインを終え、早速客室へ。今回宿泊したのは「ハイラインプレミア(Highline Premier)」というお部屋です。
客室に入った瞬間に感じるのは、空間の贅沢さ。子供なら走り回れるほど広い(笑)。これだけゆったりしたスペースがあれば10人くらい寝れそうなんですけど(笑)。
なお部屋の広さは33㎡で空気清浄機付き。ソファーで寛ぎながら見られるテレビは49インチ。
それにしても最新のホテルだけあって、スタイリッシュでモダンな色合いと作りが素敵です。オシャレ通りとも言われるランスアン通りに相応しいデザインですね。
ちなみにデスクにある椅子は、デンマークの高級家具ブランドであるフリッツ・ハンセンです!
まあ、ベッドの寝心地が最高なのは、言うまでもないですね。
ちなみに部屋からの景色は、こんな感じでした。
バスルームはこちら。バスタブはありませんが、シャワーの水量も温度も申し分なしです。
バスルームのアメニティ。
ホテルのバスルームで個人的に最も気になるのがバスタオルの質。とにかく分厚くて、フカフカで、あっという間に水分を吸い取ってくれる高級バスタオルを期待して止まないのですが、「シンドーン・ミッドタウン」のバスタオルは期待通りでした!
客室には大満足したところで、ファシリティーを見てみました。
「シンドーン・ミッドタウン」の目玉の一つは、18階にあるホライゾンプール(Horizon Pool)。
バンコクの街を見渡せるホライゾン(地平線)プールです。オープンは朝7時から夜7時まで。
併設のバーは、朝9時から夜8時までです。カクテルでも飲みながら、のんびりプールサイドで過ごす1日も良いのではないでしょうか。
プールから階段を登って続く19階の見晴らしのよりフィットネス。ここは24時間オープンです。
続いて1階にフロント横のバー「Rhumba」はカクテルが自慢。
こちらは2階のレストラン「Tr.EAT」。
「Tr.EAT」のオープンは朝食とランチのみ。夕食時にオープンしないのは、バンコクの夜は中華街や屋台などなど、あちこちで美味しいものを楽しめるので、ぜひ外のバンコクを満喫して欲しいということだそうです。という訳で次回は「Tr.EAT」での朝食レポートです!
[住所]
68 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand
[電話]
02 796 8888
[メール]
explore@sindhornmidtown.com
[ウェブ]
https://www.sindhornmidtown.com/
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