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バンコクのパッポンやタニヤといえばナイトスポットとして、タイ在住日本人や日本人観光客にも馴染みの深いエリア。そんなパッポンとタニヤの間にあるスラウォン通りのソイ(路地)で2020年1月6日夜9時ごろ、自動車に銃弾が撃ち込まれる事件が発生しました。
事件があったのは、「有馬温泉」や「サリカカフェ」などの有名店があるソイ(路地)で、非常に多くの日本人が訪れる場所です。おそらく事件が発生した時も、多くの日本人がこの辺りにいたことでしょう。
7発の銃弾が打ち込まれたのは、“ビッグジョーク”の愛称で知られる、元タイ入国管理局長官のスラチェット・ハクパーン氏のレクサス。幸いスラチェット・ハクパーン氏は車内におらず無事。他に怪我人もありませんでした。
防犯カメラの映像には、オートバイに乗った2人組がレクサスに近づく様子が映っており、警察は容疑者として行方を追っています。
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