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スマホを長時間使用すると無くなってしまうバッテリー残量。スマホが使えないと困ることが多いので、いつでも充電できるモバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いでしょう。そんなモバイルバッテリーが、航空機内で発火したというニュースが入ってきました。
2019年12月26日、マレーシアのクアラルンプールから香港へ向かうエアアジアAK-130便(エアバスA320)は、乗客が充電中のモバイルバッテリーから発火したことで、ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット空港に緊急着陸しました。
モバイルバッテリーが発火したのは、ホーチミン市の南約200海里の上空、高度35,000フィートを飛行中の出来事。発火によりモバイルバッテリーを充電していた26歳の中国人男性は、左臀部、左足、左大腿、左腕に火傷を負いました。
発火したモバイルバッテリーは乗務員により消火され、火傷した男性は応急処置を受けましが、機長はタンソンニャット空港への緊急着陸を決断。発火から35分後に着陸し、男性は病院に搬送されました。
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