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オンライン旅行予約プラットフォームのひとつであるアゴダは、2019年12月31日から2020年1月1日までの同サイト上の渡航先予約データの分析結果を発表しています。その中でも気になるのは、日本人の人気の旅行先。我らが大好きなタイは、バンコクとパタヤがTOP10にランクインしています。
年末年始の旅行
日本人旅行者においては、年末年始の国内旅行が変わらず人気となっています。人気の渡航先上位10か所のうち6か所が国内の都市で、東京と大阪がそれぞれ第1位と第2位にランクインしています。
海外の渡航先で日本人に人気があるのはアジアの都市で、バンコク(第3位)、台北(第5位)、ソウル(第6位)、パタヤ(第8位)が選ばれています。興味深いことに、これまで日本人旅行者に人気の年末年始渡航先ランキングのトップ10にランクインしていたバリが、2016年以来初めて、トップ10圏外となりました。
2019年 人気の渡航先
2018年に引き続き、日本人旅行者には国内の観光地が人気で、国別ランキングで第1位となった渡航先は日本でした。昨年第3位だった韓国は第2位に順位を上げ、タイがその後に続きました。
都市別ランキングでも東京(第1位)、大阪(第2位)、福岡(第5位)など国内都市が上位を占めています。一方、海外の都市で日本人に人気があるのは、ソウル(第3位)、バンコク(第4位)、台北(第9位)などのアジアのメジャーな観光地でした。
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