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クリスマスや、年末年始の休憩で、これからますます外国人観光客が増えていくであろうタイ東部パタヤでは、今日も様々な出来事は起きているようです。なんとゴミのポイ捨てで警察官に罰金を支払った外国人男性が、パタヤ署で文句を言ったというお話。
2019年12月14日午前4時頃のこと。パタヤで一番の繁華街であるウォーキングストリートで、イスラエル人男性(25歳)がビールの空き瓶を捨てずに置き去ったところ、制服姿の5人組に見つかり、パスポートの提示を求められ、ポイ捨ての罰金2000バーツを支払いました。
イスラエル人男性はその足でパタヤ署へ向かい、偽警察官から詐欺の被害に遭ったと報告。しかし制服姿の5人は、ウォーキングストリート周辺でゴミのポイ捨ての取り締まりをしていた本物の警察官であると判明したのです。
ところがイスラエル人男性は食い下がります。他にも大勢の人間がポイ捨てをしているにも関わらず、自分一人が罰金を払わなければならないのは不当であると主張し、罰金の支払いに抗議をし続けたのだとか。さらに、ポイ捨てが罰金の対象であることを示す標識が足りないと文句を言う始末・・・。さらにさらに、罰金の領収書が発行されていないと続けましたが、実際は怒った男性が発行された領収書をくしゃくしゃにして捨てていたのでした・・・。
ゴミはゴミ箱へ!
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