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2019年も間もなくクリスマス。ということは既に年の瀬。いよいよ新年だ!という気分も高まってきますね。
タイの首都バンコクのショッピングの中心地であるラチャプラソン地区にあるセントラルワールド前には、今年も“名物”の巨大クリスマスツリーがそびえ立ち、キラキラとしたイルミネーションに惹かれた多くの人々で賑わっています。
ほとんどの人はイルミネーションを見に来ると言うよりは、写真撮影をしに来ているというのが正しいかもしれませんね。まさにココはインスタ映えスポット。スマホで自撮りをする人、本格的な一番レフカメラでポーズを決める人などなど。
なお今年のセントラルワールドのクリスマスイルミネーションは、世界的に有名なアーティストであるハビエル・ゴンザレス・ブルゴス(Javier Gonzalez Burgos)氏が手掛けたモノで、年明けの2020年1月6日(月)までとなっています。日本と違って、クリスマスの翌日には撤去ということはないのです。
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