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現在絶賛放送中のドラマ「孤独のグルメ season8」。2019年11月9日に放送された6話のタイトルは「東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム」。チムチュムとはもちろんタイの鍋料理のことで、松重豊さんが演じる井之頭五郎さんが今回訪れたのは浅草にあるタイ料理店「タイレストラン イサーン」です。ちなみに「孤独のグルメ」にタイ料理店が登場するのは2度目。(参照 ドラマ「孤独のグルメ」にタイ料理レストランは出てきますか? )
まずは「孤独のグルメ」公式サイトからストーリーをご紹介
第6話 東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム
井之頭五郎(松重豊)は、イベント会社・鳴海社長(青空球児)との打ち合わせで浅草5656会館へ。打ち合わせを終え、何か食べて帰ろうとさまよっていると、ディープな雰囲気が漂う焼肉横丁を見つけ、突き進むことに!しかし、数多あるお店に圧倒され悩む五郎…。そんな中、浅草の風景からは浮いた異国情緒あふれる【タイレストラン イサーン】を発見!自由な店主(村松利史)に出迎えられ、「チムチュム(イサーン風ハーブ鍋)」「ナムトックムー(ローストポークのサラダ/ハーフサイズ)」「ジャスミンライス」を注文。 “サラダ”だがしっかり肉感、スパイスとパクチーが効いた「ナムトックムー」を「ジャスミンライス」のお供にし、空腹を満たす五郎。
そして、待ちに待った「チムチュム」が登場!「豚肩ロース」「鶏肉」「牛肉」「豚トロ」の、お肉の三社祭感に高揚しながら、初めての「チムチュム」を堪能する。ハーブたっぷりの爽やかなスープに、酸っぱ辛い辛ダレで食欲は加速していき、〆に「米麺セット」を追加注文!イサーンの知恵に感動しながら、「チムチュム」と出会えた幸福を噛み締める五郎であった。
チムチュムとえば、タイの街角の食堂や屋台で見かける、素焼きの鍋を使ったタイの雰囲気いっぱいのアレ。五郎も「なんだあの弥生式土器は?」と、気になった様子で、「イサーン地方のハーブの鍋」と聞いて思わずオーダーです。
しかしチムチュムが出来るまで30分と知った五郎は、「ナムトックムー」と「ジャスミンライス」もオーダーし、先にそれを食べつつ、チュムチュムを待つのでした。
なお「孤独のグルメ season8 6話 東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム」は、今ならTVerなどで視聴可能です。
https://tver.jp/corner/f0042047
[営業時間]
17:00〜5:00
[住所]
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目17−3 吉野マンション1階
[電話]
03-5246-4613
[ウェブ]
https://www.facebook.com/isanasakusa/
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