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2019年のタイNo.1ヒットを記録したホラー・コメディ映画『祟り蛇ナーク』が、2019年11月15日(金)からシネマート新宿/心斎橋で始まる劇場発信型映画祭「のむコレ3」にて上映されます。原題は「ピーナーク(พี่นาค)」。そんな『祟り蛇ナーク』の予告編が解禁となりました。
『祟り蛇ナーク』は、大ヒット作『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』に続く衝撃を与え、すでに続編の製作も決定している、今年タイNo.1ヒットを記録したホラー・コメディ映画。
次々と災難が降りかかり、父の勧めで出家することとなった青年・ノーンが、腐れ縁の“オネエコンビ”バルーン&ファーストと共に向かった人里離れた寺院を舞台に展開される最恐ドタバタ劇です。大蛇伝説の残る寺院で発生する怪奇現象に翻弄される3人の様子が予告編には収録されています。
●解説
主人公のノーン役には、2014年のデビューと同時にスター街道を驀進中のワチラウィット・パイサーングンウォン。タイの人気YouTuber ウィッタワット・ラッタナブンバーラミー演じるバルーンと、本作監督とは『Ghost Ship(原題)』に続いて2度目のタッグを組むプーリパット・ウェーチャウォンサーデーチャーワット演じるファーストの“オネエコンビ”のキャラは強烈! 『アジョシ』でナイフ使いの殺し屋を演じた、タナーヨーン・ウォントラグンも参加。2019年、タイでNo.1ヒットを記録した、ドタバタ・ホラー・コメディー!
●物語
仕事はクビ、バス事故で大ケガ――自分の身に次々と災難が降りかかるのは、厄年のせいなのか? 25歳のノーンは父に説得され、出家することに。腐れ縁のバルーン、ファーストと一緒に人里離れた寺院へと向かったノーン。そこで彼らを待ち受けていたのは、身の毛もよだつ怪奇現象の数々だった! その寺には、出家志願者を呪い殺すという大蛇ナークの伝説があり…。
■キャスト&スタッフ
出演:ワチラウィット・パイサーングンウォン
プーリパット・ウェーチャウォンサーデーチャーワット
ウィッタワット・ラッタナブンバーラミー
監督:ポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン
脚本:ピッグ・ドッグ・ラビット、ハイヤーラーマン・クックス
■映画情報
2019年|タイ|106分|シネスコ|5.1ch|原題:PEE NAK
■配給
マクザム
■権利元
(c)Five Star Production Co., Ltd. 2019
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●2019年11月15日(金)から開催する「のむコレ3」にて劇場公開●
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