|
|
タイの天然資源・環境省公害管理局(PCD: Pollution Control Department)は、バンコク・バンプラット地区で微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が安全基準を上回ったとして、市民に注意を呼びかけています。
●大気汚染悪化の兆候が見られますので,ご注意ください。
当地報道によると,9月25日,タイの天然資源・環境省公害管理
タイ国内では,例年,微小粒子状物質(PM2.5)に起因する大
在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては,タイ政府が発表する
タイ政府は,タイ国内各地で測定したAQIを発表しており,以下
●Thailand’s air quality and situation reports (Pollution Control Department, Air Quality and Noise Management Bureau)
http://air4thai.pcd.go.th/webV
なお,AQIを利用した健康への影響として,アメリカの環境保護
1 心臓病,呼吸器に持病のある方は,AQIが100を超えたら要注
2 小児は,AQIが101から150までは野外活動を減らし,15
(長時間の活動とは,数時間に及ぶ,やや息が上がるような作業の
3 通常の方は,AQIが151から200までは野外活動を減らし,
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中
関連記事