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2019年9月16日午後4時30分、チェンマイ動物園で飼育されていた雄のジャイアントパンダのチュアンチュアン(Xuang Xuang)が死亡しました。チュアンチュアンは先の8月16日に誕生日を迎えて19歳になったところでした。
チェンマイ動物園のチーフによると、監視カメラの映像では、チュアンチュアンは竹の葉を食べて、歩いた後に倒れて死亡。事故などではなく、自然死と見られているとのこと。なおジャイアントパンダの寿命は野生で15-から20年、飼育下で20から30年とされています。
チュアンチュアンは2000年に中国・成都のパンダ研究開発施設で生まれ、2003年10月12日にメスのリンフイ(Lin Hui)と共にチェンマイ動物園に貸し出されていました。
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