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霞ヶ関キャピタルがバンコク・エカマイ「Mulberry Grove Sukhumvit」開発事業に参画

2019年8月26日 配信
Mulberry Grove Sukhumvit

Mulberry Grove Sukhumvit 外観と共用スペースの完成予想イメージパース(詳細は変更する可能性があります。)

霞ヶ関キャピタル株式会社とタイの不動産デベロッパー Magnolia Quality Development Corporationは、バンコク・エカマイ地区で進めている分譲マンション開発プロジェクト「Mulberry Grove Sukhumvit」について、霞ヶ関キャピタル株式会社が新規に設立した合同会社 Alpha Project1号を通じて、共同事業に関する合弁契約を締結しました。



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背景及び目的について
当社は、新規事業である海外ビジネスの拡充を図るため、2019年8月19日付で、タイ王国最大級の財閥かつアジア有数のコングロマリットであるCharoen Pokphand Group(以下、「C.P. Group」 といいます。)の出資によって設立されたAlpha Capital Enterprises Limited(以下、「AC」とい います。)の発行済株式の 49%を取得いたしました。当社は、C.P. Group及びACが有するノウハウ や海外ネットワークを活用し、より一層の事業拡大を推進することを目指しています。
タイ・バンコクにおける住宅市場は、人口増加、中間所得層の所得水準上昇、都市化の進行等 により、着実かつ安定的な成長を遂げており、中長期的に住宅需要の増加が見込まれていることから、当社の掲げる「Creating New Value」というミッションの下、タイ有数の不動産デベロッパーであるMQDCと、当社として初の海外での分譲マンション開発事業となる本プロジェクトに取り組みます。

Magnolia Quality Development Corporation(MQDC)について
MQDCは、特にバンコク中心部における高品質の住宅及び商業用不動産の開発、投資、管理・運 営に強みを有するタイ王国有数の不動産デベロッパーです。 MQDCは、卓越した建設品質基準を背景に、手掛けるすべてのプロジェクトにおいて業界最長となる30年保証を提供しています。
MQDCは、「Improve the Quality of Living for All」というミッションの下、消費者のみならず、環境に配慮した生活を支援し地域社会に付加価値を与えるエコシステムのために、製品やイノベーションに関する研究開発を行っています。MQDCは、地球上のすべての命に対する配慮をし、社会におけるより幅広い利益に貢献する持続可能な開発を推進することを通じて、ミッションを実現していく方針です。

本Mulberry Grove Sukhumvit開発プロジェクトについて
「Mulberry Grove Sukhumvit」は、「多様な世代に幸せな住環境を提供する」というコンセプトを有する超高級ブランドMulberry Groveブランドとして初の分譲マンション開発プロジェクトになります。 本プロジェクトは、バンコクの目抜き通りであるSukhumvit通り沿いにあり、バンコクスカイトレイン(BTS)のEkkamai駅から約250メートルの好立地に所在しています。周辺には、学校、商業施設、レストラン、病院など様々な施設があり、多様な世代が快適に生活することができるエリアになっています。また、マンション内は、充実した共用スペースや広い居住空間を有しており、あらゆる世代が一緒に暮らすために快適な造りとなっています。
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Mulberry Grove Sukhumvit

所在 :Soi 63 – 65 Sukhumvit Bangkok, Thailand
最寄り駅へのアクセス バンコクスカイトレインBTS Ekkamai駅から250m
階層数 :37階
着工予定日 : 2020年1月
竣工予定日 :2023年1月
敷地面積 :約4,004.8㎡
販売可能面積 :約21,710㎡
予定販売戸数 :287戸
駐車場比率 :100%以上

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