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タイ北部の古都チェンマイにあるワット・スワンドーク(วัดสวนดอก)。1383年に建立された寺院で、境内にあるランナー王朝時代の歴代の王の遺灰が納められた白い仏塔で知られています。そんなワット・スワンドークで外国人観光客による不適切行為が相次いでいます。
外国人観光客により、ワット・スワンドークの墓地でもある仏塔の上に登って歩くといった不適切行為を撮影した写真がSNSに公開されており、事態を重く見た寺院側が、仏塔のエリアを立入禁止としました。
なおタイでは、過去にも外国人旅行者による不適切行為のSNS投稿が相次ぎ、撮影者が特定できた場合は罰金を科すなどの対応を行っています。
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