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近頃タイ東部パタヤでは、深夜の公道でアラブ人の男たちがレンタルしたオートバイで暴走を繰り返しており、問題となっています。先の6月15日にはクウェート人の運転するオートバイに轢かれ、外国人女性が死亡する事故も発生。また7月6日には、12人のアラブ人の男たちが逮捕されました。
そんな中の7月23日未明、タイ警察は住民らの苦情を受けて、サウスパタヤのソイ・イェンサバーイとソイVCにて取り締まりを行い、オートバイで公道を暴走していた20人のアラブ人の男たちを逮捕し、20台のオートバイを押収しました。なお押収したオートバイの多くが、大きな音が出るように排気装置を違法に改造していました。
さらにタイ警察は、オートバイの国際運転免許証を提示しないままオートバイを貸し出した業者も摘発。1台につき2000バーツの罰金を科しました。
現在パタヤでは、オートバイの無免許運転の摘発を強化しています。
https://www.facebook.com/pattayaupdatenews/posts/1094490297408971
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