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女子旅の目的地としても人気の、タイ北部の古都チェンマイ。数あるホテルの中で今回宿泊したのが、有名スパが手がけたホテル「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート(RarinJinda Wellness Spa Resort)」です。
ホテルに宿泊した時の楽しみの一つが朝食ですね。「1日の計は朝食にあり」ということで、「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート」では、どの様な朝食がいただけるのか、前日の夜からワクワクしてしまいました(笑)。
「ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾート」の朝食は、ホテルの目の前の道路を挟んで反対側にあるレストラン「Deck 1」へ。ブッフェ式の朝食が用意してあります。
「Deck 1」へ向かう道路の横断は、警備員さんがしっかりとサポートしてくれますので安心ですね。
まずは席選び。エアコンの効いた屋内席も良いのですが、折角すぐ横がピン川なのですから、ピン川を正面に眺められる屋外のテラス席がお勧めです。
ピン川の流れる音が聞こえて来そうな屋外テラス席ですが、なんとこの日は貸し切り状態。なぜか他のお客さんはみな屋内席にいて、ちょっとラッキーでした!
まずはドリンクから。ミルクやフルーツジュースが並ぶ中・・・
ウェルネス(健康)のためにと選んだのが、スイカと人参の100%生搾りジュース。人参ジュースが意外に甘かったのでスタッフさんに聞いてみると「砂糖は入っていませんよ。人参だけです」とのことでした。折角なのでおかわりもして、たっぷりいただきました。
さて、料理選び。まずはオムレツのオーダーをして、焼いてもらっている間に色々料理を見てみます。
このコーナーには、パートンコーと呼ばれる揚げパンに豆乳。保温ガラスケースの中には中華マンやシュウマイなどがありました。
パートンコーはたっぷりの練乳で食べると美味しいですね。街に出ると屋台で売られていることが多い、タイの朝食メニューの定番です。
シリアルのコーナー。
サラダに、お好みで選べる数種類のチーズ・・・
フルーツにスイーツも・・・。
パンの種類も豊富で・・・
好きなパンを選んで・・・
珍しいバナナのジャムでいただきました。色合いは地味ですが、美味しいですよ。
さらに続きます。ベーコンにソーセージはブッフェの定番・・・
そしてタイ料理のメニューもあります。この日は焼きソバとニガウリの卵炒めなど・・・。他にもお粥なんかもありますね。
一通り揃ったところで、いただきます。
なお最後には、たこ焼き器のようなもので作る、出来たての熱々のココナッツを使ったタイの伝統スイーツ・カノムクロックです。
ゆっくり1時間ほどかけてたっぷり朝食をいただき、満足したところで、チェンマイの街巡りへ出発です。
[住所]
1, 14 Chareonraj Rd., T. Wat Kate, A. Muang, Chiang Mai
[電話]
053-247000, 053-303030
[email]
rsvn@rarinjinda.com
[ウェブ]
http://www.rarinjinda.com/
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