両替レート
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外国人旅行者、外国人ロングステイヤーが多く集まるタイ東部のビーチリゾート・パタヤ。中には素行の悪い外国人も少なからず滞在しており、2019年3月に日本人15人の振り込め詐欺師グループが一斉逮捕(実際の容疑は不法就労)されたことは記憶に新しいですね。
そんな中タイ警察は2019年6月9日早朝、サウスパタヤの両替所で偽の500ユーロ札を使用した疑いで、イラン人の男(39歳)を逮捕しました。パタヤ日本人会・PJAニュースが伝えています。
■パタヤ)両替所で偽500ユーロを換金、逃走犯逮捕
イラン人の男は6月7日に偽500ユーロ札を両替所で17540バーツに両替。その後従業員が使用された500ユーロ札は偽札と気付き、通報。その姿は防犯カメラにしっかりと映っており、タイ警察は写真を公開し、情報提供を求めていました。
なおイラン人の男は偽札とは知らなかったと、容疑を否認しています。
通常両替にはパスポートを提示してサインをしますが、稀にある、パスポートの提示をもとめない“ゆるい”両替所が狙われたようです。伝票には“Ali ”とのみ記されていたのだとか。
https://www.facebook.com/Thepattayanews/posts/460759148008433
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