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タイ国際航空(TG)は、2019年10月からの仙台=バンコク線の運航を決定しました。バンコク発仙台行きは10月29日からで、仙台発バンコク行きが10月30日から。
タイ航空のバンコク=仙台定期便は、 2013年12月3日より2014年3月29日までの期間限定で週3便を運行していましたが、当時バンコクで行われていた反政府デモの影響で搭乗率が落ち込み、運行継続を断念していました。
その後も仙台市は、2017年に放送されたタイドラマ「ロックレター」と、2018年に公開になったタイ映画「グラビティ・オブ・ラブ」のロケを誘致するなど、タイ人観光客の呼び込みに尽力。ようやく5年ぶりのバンコク=仙台の定期便の再開となりました。
なお年6月8日(土)・9日(日)には、仙台市・勾当台公園市民広場で「第7回 タイフェスティバルin仙台2019 」が開催されます。(参照 2019年の「タイフェスティバルin仙台」の見所は?)
仙台 11時15分発 → バンコク 16時5分着(水・金・日)
バンコク発 23時50分発 仙台 翌7時30分着(火・木・土)
機材 :ボーイング777-200型機(ロイヤルシルククラス30席 、エコノミークラス279席)
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