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<取材協力 ウェルネスパーク・レジデンス>
世界遺産の街・アユタヤ。1351年から1767年まで存在したアユタヤ王朝時代の遺跡が残るタイ観光のハイライトで、毎日多くの観光客が訪れます。ところがアユタヤは、バンコクからなら自動車でわずか1時間ほどと距離的に非常に近いこともあって、アユタヤで宿泊するという人は多くなく、観光後はバンコクに戻ってしまうようです。
それでもアユタヤにもホテルやサービスアパートは何軒もあり、日本企業の工場が多いこともあって、日本人向けに特化しているところも存在します。それが今回訪れた「ウェルネスパーク・レジデンス(Wellness Park Residences)」です。
「ウェルネスパーク・レジデンス(Wellness Park Residences)」は、アユタヤの中心部から自動車で約10分ほどの場所にある、日本人向けに特化したサービスアパートメント&ホテル。バンコクの喧騒を離れて、「快適で静かな休日を過ごしたい」という人々にはピッタリの場所。大きなプールや大浴場、そして日本料理レストランも館内にあり、部屋も広々で日本のテレビも視聴OK!一泊の価格も日本円にして5000円ほどで、「安・近・短」の週末リゾートにはオススメです!
バンコク中心を自動車で出発して、ちょうど1時間ほどで「ウェルネスパーク・レジデンス」に到着しました。夕方の渋滞時間は、バンコクを抜けるまでが混雑しますので、早い時間に出発するのがオススメです。
エントランスの目の前がクラブハウス。
クラブハウスの一階にフロントがあり、ここでチェックイン。なお2階には日本料理店「楓」、3階には大浴場「はうあ~湯」があります。
チェックインを済ませたら、巨大なプールを横目に、部屋へ向かいしょう。
「ウェルネスパーク・レジデンス」はどの部屋も広さが53㎡とゆったりサイズ。カードキーでドアを開けて、目の前に広がる風景がこちら。「広っ!!」
逆に反対側から入り口の扉を見るとこんな感じです。緑の壁の後ろ側が寝室になっています。入り口扉の左側の扉は収納スペース。ゴルフクラブなども余裕でしまっておける広さです。
ベッドにもなりそうな大きなソファーと、大型テレビ。日本の各局がリアルタイムで視聴できるテレビは、旅行者にはもちろん、企業の駐在員など長期滞在者には非常に嬉しいサービスです。Wi-FiももちろんOKです。
リビングからキッチンを見るとこんな感じ。
キッチンには食器や鍋も揃っていますので、食材を買ってくれば料理も可能です。冷蔵庫もホテルでよく見る小さな冷蔵庫でないのが嬉しいですね。ただしクラブハウスには日本料理レストランがあるので、あまり利用しないかもしれないですね(笑)。
ベランダは洗濯物を干すには十分。今回は窓から街が見える方の部屋でした。
寝心地の良いキングサイズのベッドの寝室がこちらです。
収納もたっぷりで、ドライヤー付き。
タンスの中には貴重品を入れるセイフティボックスもありました。
そしてバスルーム。
歯ブラシ、クシ、石鹸などのアメニティがありますので、手ぶらで訪れても大丈夫です。「ウェルネスパーク・レジデンス」入り口前にはセブンイレブンがありますので、何か必要なものがあっても、すぐに手に入れられます。
ここにはなんとバスタブあり!お湯にゆっくり浸かりたい日本人にとっては嬉しいですね。
「ウェルネスパーク・レジデンス」では各部屋のバスタブに加えて、大浴場があるというのは先述の通り!長旅(とは言っても1時間の短距離ですが 笑)の疲れを癒やすために、クラブハウス3階の大浴場「はうあ~湯」へ向かいました。
次回「大浴場で汗を流し、冷たい生ビールで乾杯!」へ続く・・・。
[住所]
45,Village no.2, Baan Krod, Bangpa-in, PhraNakhonSi, Ayutthaya, Thailand. 13160
[電話]
+66(35)267-686
[メール]
wprfront@gaa.co.th
[ウェブ]
http://wpr.co.th/
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