おばあちゃんキャッシュカード紛失、15万バーツ引出した人物がATMの防犯カメラに映る

ATMに搭載されている防犯カメラには、現金15万バーツを引き出した人物の顔がしっかり映っていました。

Twitterユーザー@wannaone11_KDNさんの2019年5月24日の投稿で、おばあちゃんが紛失したカードで現金を引き出した人物の情報提供を求めています。

https://twitter.com/wannaone11_KDN/status/1131936030129438721

@wannaone11_KDNさんによると、おばあちゃんは高齢のためキャッシュカードの暗証番号を忘れないように紙の裏（あるいはカードの裏？）に書き留めていました。しかし、おばあちゃんはそのキャッシュカードをバンコク・プラカノン辺りで紛失してしまいました。

おばあちゃんがキャッシュカードを紛失したのが2019年4月23日のこと。それから紛失に気づく4月25日までの3日間で、15万バーツが何者かに引き出され、失っていたのです。

おばあちゃんのキャッシュカードには、1日に引き出される限度額が設定されており、そのため紛失後に毎日引き出しがされていたのです。

ATMに備え付けられている防犯カメラには当然のことながら、おばあちゃんのカードを勝手に使って引き出した人物の顔がしっかりと映っていました。@wannaone11_KDNさんは、キャッシュカードを使用した人物の写真を公開して情報提供を求めています。