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間もなく2019年のタイ正月・ソンクラーンがやって来ます。街では準備は着々と進んでおり、コンビニの店員さんはアロハシャツを来て接客し、水鉄砲や防水グッズなど、水かけ祭りの道具が店頭に並びだしています。
そんな中でタイ運輸通信省空港局局長は、4月11日から4月17日までの間に、タイの25の空港を利用する総乗客数を404,778人、つまり1日平均57,224人との予測を明らかにしました。この数字は昨年を上回っているとのことです。(例えばスワンナプーム空港の1日あたりの平均利用者数は16万人。よって以上の数字はタイ国民の利用者数と思われます。)
LCC(格安航空会社)の更なる普及によって、気軽に飛行機で田舎へ帰れるようになったというが空港利用者増加の大きな理由でしょう。タイではエアアジア、ノックエア、タイ・ライオン・エア、タイ・ベトジェトなど多くのLCCが発着しています。
なおタイの主要6空港を運営するAOTは、タイ正月期間中は空港の混雑が予想されるため、出発の際は早めにチェックインカウンターへ向かうなど、登場する便に遅れないように注意を行なっています。
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