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日本人通りとも呼ばれるほど日本語の看板が立ち並ぶ、バンコク中心部のタニヤ通り。周辺には日本企業も多く、飲食店や日本人向けのカラオケ店を訪れる日本人で溢れています。
そんな中で、今回ランチに訪れたのが、タニヤ通りの真ん中にあるラーメン店「横浜家系 内田家」です。
「内田家」は2012年にタニヤ店をオープンし、現在はスクンビット39店、アソーク店と合わせて3店舗を展開中です。なお「内田家」は、「桃太郎飯店」や「博多 一幸舎」などと同じくバイヨークグループのPDSホールディングによる運営になっています。
この日オーダーしたのが240バーツの「魚豚そば味玉」と40バーツの「烏龍茶」。なお、会計時に税金7%とサービス料10%がかかります。
こちらが「魚豚そば味玉」。湯気が出ていなかったので温いのかと思ったらそれは大間違い。箸を入れて表面の油を破ると、モクモクと湯気が立ち上ります。熱々のラーメンですよ!
麺はご覧の通り細麺。スープは「魚豚そば」ですので、魚介の香りが強く濃厚です。メニューを開く前は最初はせっかく「家系」に来たので、普通に家系ラーメンを頼もうと思っていたのですが、こちらもまた正解でした(笑)。
そして気になったのが、こちらの「シェイクラーメン」。プラスチックのカップに入ったラーメンをシャカシャカと振って混ぜて食べるそうですが、ちょっと手が出ません(笑)
以前はビールジョッキに入ったラーメンを販売して世間を賑わせた「内田家」。話題作りがとっても上手ですね。
[営業時間]
11:00〜2:00
[住所]
23/12-13 flo.1 Thaniya-soi Surawong Rd,Suriyawong,Bangrak
[電話]
02 237 7365
[ウェブ]
https://www.facebook.com/uchidayaramen
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