両替レート
|
|
2019年1月30日(水)から2月2日(土)の4日間に渡って、東京都千代田のアテネ・フランセ文化センターで開催される、東南アジア各国の音楽を扱った映画を特集上映する「東京国際映画祭 CROSSCUT ASIA 提携企画 ラララ♫東南アジア[クラシックス]」で、タイ映画「プアンとペーン」が上映されます。
「プアンとペーン」は、タイ映画の巨匠チャード・ソンスィーによる作品で、1930年代タイの農村が舞台の、美人姉妹プアンとペーンの物語。2015年にはテレビドラマとしてリメイクされています。
上映スケジュールは1月30日(水)16:15から。
เพื่อนแพง Puen-Paeng
1983年|タイ|132分|35mm
監督:チャード・ソンスィー
『傷あと』(1977)によりタイ映画史上初めて国外の映画祭(ナント三大陸映画祭)でグランプリを受賞し、その後も数多くの秀作を生み出したタイ映画の巨匠チャード・ソンスィーによる、熱情と悲恋の物語。1930年代タイの農村を舞台に、美人姉妹のプアンとペーン、孤児として育ったローの三人のあいだで行き交う愛の姿が、伝統的な歌曲・踊り・影絵芝居を交えながら綴られる。
[日程]
2019年1月30日(水)〜2月2日(土)
[会場]
アテネ・フランセ文化センター
[ウェブ]
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/to/lalala_tounanasia.html
関連記事