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俺がセレッソ大阪バンコク校の前身の前身“クレールFC”で指導していた際、アカデミークラスの選手達には毎週日曜日の試合後に、サッカーノートを書かせて提出させていた。息子には指導の場を離れた期間(今年9月にセレッソ大阪バンコク校のアドバイザーに就任したタイミングで月4分の1程度であるが指導の現場に戻っている)も、毎試合では無いが、息子は“いとたくコーチ”へサッカーノートを提出している。ここにコメントを書く作業は、時間が掛かるし大変であったが、その選手と向き合える時間という事で楽しかったかな。
娘&息子はタイの英語スクールに通っている。“英語が7割”という事で入学させたが、実際は“英語・タイ語が5割5割”で、結構タイ語の勉強が大変みたい。あとは第2外国語で、中国語にも齧っているそうなんだけど…。タイの日本大使館では、前期後期の年2回日本の教科書の無料配布を行っている。“いとたく家”は家庭内では日本語なので、日常会話には問題が無いのであるが、漢字を憶えさせ無いとね(日本から“う〇ちドリル”なんてのも買って来たりしてんだけどね)。
息子は現在小学4年生…のわりには、提出されてくるサッカーノートは9割5分ひらがな。内容も含め、大いに将来が思いやられる。でもサッカーを楽しんでいることは伝わってくるので、「もぅ、サッカーノート見た!? ひらがなだらけで、内容も酷くなぃ!?!?」と云ってくる家内の気持ちも分からなくはないが、俺はサッカーノートを通じた息子とのやり取りを楽しんでいるかなぁ。“将来サッカー選手になりたい”というのであれば、この時期位から“楽しいだけは選手になれない”ことを伝えて行かなければいけないのだろうけどね。
前述の“クレールFC”はメンズクラスも存在した。毎週水曜日に集まって2時間みっちり対外試合。立ち上げ当初は全然勝てなくてね…チームを指揮していた監督を囲んで「勝ちたいんだ、強くなりたいんだ」とメンバーで集まって語り明かした日々が懐かしい。
今はセレッソ大阪バンコク校プレゼンツという事で、毎週日曜日19時からソイ26にあるフットサル場にて、誰でも参加出来る個人参加型“エンジョイ個サル”を開催している。今なら参加された方へ桜色のプラクティスシャツをプレゼントしているのであるが、残り少なくなっているので、要注意ですね。グランド代を折半して2~3チームで回しているのであるが、前回参加がなんと6人…早くも“存続の危機”と思われたものの、隣のグランドで身体を動かしていたチームへ練習試合のお願い。こんなところでもサッカー(フットサル)を通じて色々な方達と知り合えるとはね、中学生以上であればどなたでもご参加いただけますので、ご興味をお持ちの方は“いとたく”へ連絡下さい!!
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