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ラーメン激戦区バンコクに2018年11月21日、新たに日本からのラーメン店が進出。「MENSHO TOKYO BKK」が、日本人も多く住むプロムポン駅近くの、スクンビット通り沿いにあるRSU Tower G階にオープンしました。
「MENSHO TOKYO BKK」の麺は自家製とのことで、外から見えるガラス張りの製麺所が設置されています。公式サイトによると、タイ北部で収穫された小麦で麺を打っているのだそうです。
ラーメンのメニューは「鶏白湯らぁめん」と「醤油らぁめん」と「潮らぁめん」の3種類です。この日オーダーしたのは味玉子付きの「鶏白湯らぁめん」で280バーツ。会計時にはサービスチャージ10%と税金7%が加算されるので、日本円にすると現在のレートで1000円超になります。
待つこと数分で運ばれてきたのがこちら。公式サイトによると「チェンマイの鶏舎よりフリーゲージで育てられた鶏を丸鶏のままじっくり1日かけて仕込み、旨味豊富な濃厚なスープに仕上げました。」とのこと。
茶色い鶏白湯に、厚めに切ったチャーシューと、もう一つのお肉はローストビーフでしょうか?いや、メニューにはタイ語でชาชูเป็ด(チャーシューペッド)と書かれているので鴨ですね!
中央にはカリカリのレモングラス。これがとても固くて、麺をすする時に邪魔になるので、個人的にはいらないかも。
「鶏白湯らぁめん」は想像以上に超濃厚。また「MENSHO TOKYO BKK」を訪れる機会があれば、次はあっさりと食べられそうな、タイで採れたアサリなどの貝でダシを取ったという「潮らぁめん」に挑戦したいかも。
[営業時間]
17:00〜22:00
[住所]
G Floor RSU Tower Room G03, Sukhumvit 31, Klongton Nua, Wattana, Bangkok
[電話]
[ウェブ]
http://menya-shono.com
https://www.facebook.com/menshotokyobkk/
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